●うるおいのある肌にするには?
毎朝起き抜けに水を1杯飲む。うるおいのある肌は、コラーゲンの合間に水分がしっかり保たれています。ですから綺麗な肌にするには栄養と睡眠、そして水分補給がやはり大事。1日に何度も水を飲むといいのですが、特に起き抜けの1杯を飲む事で、水分が細胞に行き渡ります。
●肌を綺麗に見せるには?
毎月顔そりをすると、化粧ノリが全然ちがいます。洗顔後、蒸しタオルを顔に1分ほどのせ、毛穴を開かせてから剃りましょう。化粧水や、乳液をつけるとすべりもよくなります。
●肌をしっとりさせるには?
牛乳には、肌によい栄養素が含まれており、スキンケア効果も期待できます。牛乳風呂もいいですが、もっと手軽な牛乳洗顔をしましょう。まず、普通に洗顔し、水かぬるま湯ですすぎます。その後室温に戻しておいた牛乳で顔全体を優しくすすぎます。仕上げに、ぬるま湯で牛乳を洗い流すと肌がしっとりなめらかになります。
●顔のテカリを抑えるには?
冷蔵庫で冷やした化粧水を使う。顔のテカリが気になるからといって、何度も洗顔したり、脂とり紙で吸い取っていれば、皮脂の分泌が余計盛んになってしまいます。テカリによる化粧崩れが気になるときは、冷蔵庫で冷やしておいた化粧水をつかいましょう。肌の温度が下がり、毛穴が縮まり、化粧崩れしにくくなります。
●肌の乾燥を防ぐには?
気温が低かったり、疲れが溜まっていると、血液循環が悪くなります。すると、顔色が悪くなったり、化粧ノリが悪かったりします。そこで、蒸しタオルでホットパックし、血行を促進。ホットタオルは電子レンジで1分半ほど加熱し、それを二つ折りにし、あごの下で折り返し、鼻の部分は呼吸の為に開け、顔全体を包むようにします。パック後はすぐに化粧水や乳液などをつけましょう。