いつも元気そうで次々夢を叶えられている人がいます。
そんな人の共通点は、頭の中でイメージする事が上手い人です。
人生を自分の思いどおりにする為に、想像力を上手に使っているのです。
想像力とは目に見えないものや、まだ見たことがないものを頭の中で思い描く力のこと。
なぜそれほど想像力が大切かというと、地球の中で唯一人間だけが獲得した能力こそ想像力だからです。人間は誰しもこの想像力のおかげで人を好きになったり音楽、芸術を生み出したり高度な文明を築くことができるのです。
その想像力でカラダも反応します。
カラダの反応と脳の働きは密接に繋がっています。 脳が反応するからカラダにも反応が起こるのです。
例えるとしたら、梅干やレモンを思い出すと口の中に唾液が溢れてきます。
ただ想像しただけでカラダの反応が起こります。
喜び、悲しみ、怒り、恐怖といった感情を抱くときも同じです。
起こってもいない事を心配したり、過去の事をくよくよ思い出していると、それにつられカラダもくよくよ落ち込んできます。
反対にいつもウキウキ楽しい事を考えていると、脳は弾むようなカラダの反応を引き起こします。
全身の血行がよくなり、肌やひとみの輝きさえ増してきます。
スッキリと痩せた自分の姿、スラリと伸びた長い足、引き締まった腹部、上向きの形いいバストやヒップを頭の中で想像するとカラダも反応してくれます。
今のあなたを形づくっているのは、すべてあなたの脳が思い描いたイメージの結果です。