夫がやらないから私がやる・・あなたはそう思っているでしょう。
しかしその反面私がやるから夫が何もしない。という場合もあります。
世話は愛情あふれる行為ですが、なんでもしてあげる事が夫にとっていいこととは限りません。
子供と同じです。なんでも母親がやることによって子供は自立できません。
依存しているのは自分のほうではないでしょうか? 余った時間とエネルギーは、自分自身に使ってください。今の状態は依存されていることが生きがいになっていませんか?
自分がなにをしたいのか、もしひとりなら何をするか考え、日常に自分の時間をつくりましょう。
趣味やいきがいを探さなくてもかまいません。息抜きになることを持てばいいのです。
毎日を楽しく過ごす事が生きる甲斐です。 といっても、人の世話や人の面倒はよいことです。全否定ではなく、それが生きがいになってしまうのは危険です。
自分が存在している事に気づくことです。